安全性とレース中に必要な情報や会話を考慮し、ツール・ド・グアム(TDG)参加中イヤホンの使用は禁止しています。
はい、可能です。但し、レースに参加していない車両は、レース参加者(自転車)の後ろに控え、前後の交通に注意してください。レース参加者に飲食物をサポートすることもできますが、安全上、個人のサポーターが走行中の車両から提供することは禁止しています。
またモーター付牽引車のサポートは禁止しています。その行為が大会主催者により確認された場合、失格となります。
4名1組男女混合チームの場合、男性2名と女性2名となります。男性3名と女性1名の場合は、男性チームとしての参加になります。
はい、レース当日夜6時半から、オフィシャルホテルPICグアムのスカイライトレストランにて表彰式を予定しています。
確認いたしますので、ご宿泊予定のホテルを大会主催者へお知らせ下さい。料金や情報など追ってご連絡します。大会ツアーにご参加の方はツアー主催旅行会社へお問い合わせ下さい。
はい、それぞれのポイント(リレーの引継ぎ地点)には、全てのレース参加者に対して軽食、水分補給を用意しています。ここでの補給の際には、自転車を完全に止めてください。
はい、ですが、トライアスロン用のハンドルバーは外して一般的なロードバイク用ハンドルバーに付け替えてください。エアロバーも禁止しています。
いいえ、マウンテンバイク用の部門はありませんが、マウンテンバイクでもTDGレースにはご参加いただけます。
通常1月2月はグアム島のベストシーズンです。気温は24℃から30℃程。湿度も夏より低めで過ごしやすいのが例年の天候です。ですが、グアムは南国亜熱帯気候です。レース中は、高温や突然の雨など、様々な天候が予想されます。
はい、参加者はレース前、レース中、そしてレース後にも十分な水分、アルカリイオン水などを必ず摂って下さい。また、水分やエネルギー補給食などを携帯してレースに参加することをお勧めします。また、レース前にウォータープルーフの日焼け止めをつけることもお勧めします。
前日までにHornet Sportsでピックアップとなります。または、レース当日の朝、選手登録の際のピックアップとなります。
レースナンバーとタイムチップのピックアップは、レースで使用するバイクと一緒にお越し下さい。大会スタッフがナンバーとチップの準備のお手伝いをさせて頂きます。
はい、レース前またレース中(コース外)にも待機する予定です。メカニックによる作業は、来た順となりますので、場合によってはメカニックの対応を待つこともあります。レース参加者は、インナーチューブのスペア、携帯ポンプを携帯することを勧めます。また、レース前日にHornet Sports ホーネットスポーツでバイクの検査確認をすることをお勧めします。
はい、全てのライダーはレース終了後スタッフと共に終了の確認をしていただきます。その際タイムチップもご返却いただきます。その際レース参加者へ完走賞" TDG 2011 Finisher"を贈呈します。その際タイムチップの返却が無い場合に$25が請求されます。
はい、制限時間は6.5時間です。レースサポート(路上やボランティア)はスタートの6時45分から制限時間の 13時15分まで全ライダーに提供されます。
その以降もレースコース上のライダーは、走行出来ますが、コースのサポーターやフィニッシュラインは制限時間をもって解除となりタイム計測は打ち切られます。